風は空気の流れ

ふと立ち止まって思ったことを書いています

もうすぐ1/2が過ぎてゆく

光陰矢の如し、とはよく言ったものです。

 

相変わらず、ボーッと生きてんじゃねぇよ!と叱られつつ、2020年が半分終わります。

 

全てがコロナのせいではないけれど、きっかけとかたまたま時を同じくして、いくつかの変化がありました。

 

1.健康問題からの生命保険を考えた

二人暮らしですが立て続けに病院のお世話になり、健康保険限度額適用認定というありがたい制度の恩恵を受けました。

同じ治療・入院をしても、所得に応じて支払う上限額が違う、ということを始めて知りました。「やるやん、わかってくれてるぜ」って感じです。

そう思うと、所得に関係なく決められた掛け金を払う民間の生命保険って、優しくないですね。

全く貯金がない状態で保険に入り、数回払い込んだ時に不運にして病気で入院したりすると「入っててよかった」となるのでしょうが、ある程度の貯金があれば、ほとんど病気をしない人はせっせと払い続ける必要ないな、と思いました。

ただ、一度病気をするとその後は保険に入れないので「自分はこの先、大病をするのか?」これはわからないから賭けです。

 

2.経済問題若い頃に予想してたより少ない年金

もうすぐ老後。

さあどうする?と、前からわかってたことを今初めて知ったみたいにあわてて泥縄です。

過去には戻れないので、これからできる最善策を考えて実行するしかありません。

脳トレになって良いかも!