気が合うって
たまたま使っている文房具が同じだったり、同じものが好きだったり、考え方が似ていると安心。気が合うなぁ♪
年齢関係なく、組織の中で30人のうち1人いればラッキー。なんか勝手に「この人は味方」と思ってうれしくなる。(実際はどうかわからないけど。)
今日はそんな一日でした。
やっぱり紺が好き
クローゼットを開けてみると、白か紺かグレーか水色。
紺色は、羽織りものとボトムスに多い。白はトップス。水色は、カジュアルなトップス。グレーはスーツとボトムス。
色と形がほぼ固定。
思えば数十年昔、会社訪問なるものをしていた時は、紺色スーツ全盛。さらに昔、中学校の制服も紺色。これまでスーツやブレザーは紺色が多かった。最近は紺のスーツはあまりなくてブラックの方が多いです。あればグレーを選びます。
DCブランドの黒ずくめもリアルで見てきた世代ですが、今は黒はあまり着なくなりました。
迷ったら、とりあえず黒着ておけば大丈夫、という頃もあったのですが。
紺色と白の組み合わせが好きです。
もう、制服色そのもの。
白を効かせて顔に反射光を当てます(笑)
その上に紺色を羽織ると、仕事行けちゃう、みたいな安心感。キリッと引き締まる、引き締めてほしい、そんな気持ちが紺色を羽織らせています。
パーソナルカラー的にみると、色々な色が似合うのかもしれませんが、無難なところに落ち着いています。
そう、着て落ち着く。これが今の私には大事。
人が人を呼ぶ
類は友を呼ぶ、とはまさにその通りです。
しっかりとした自分を持つ人は、付き合う相手を選びます。したがって、いい人の周りにはいい人が集まってくる。
悪い人の周りには悪い人が集まってくる。
というか、悪い人は弱い人を離れられないようにするのです。怖いですね。
磁石の場合、同極は反発しますが、人はなんでですかね。いい人がいい人に反発しないのは。
同族嫌悪とやらもありますし、相性というのもある。足りないところを補い合うということも。絡みあっての総合判断かな。
ま、人は磁石じゃないですし。
春のマジック
春めいてきました。
この季節、日本では年度変わりといって、入社入学、進級、組織変更などなどあり、春は新しい気持ちになれる季節です。
あれ?3ヶ月前に新しい年を迎えた時も、気持ち新たになったんだっけ?
新年がプライベートの決意なら、春はオフィシャルな決意とでもいいましょうか。
自分が何も始めていないのに、これから何かが始まりそうな気がする、そんな春のマジック。
春はあっという間に終わるので、今のうちに始めましょう。
今ならできそう、ハードルも低く思えて。
春が背中を押してくれますよ。
デザインと関わること
現在勤めている会社に転職して7年。
たまにパッケージのデザインをするけれど、デザイナーと名乗れない、と、ずっと思ってきました。目の前にあるものなら描けるけど、デザイン学科を出てないし、毎日デザインばかりしているわけでもないし。
思えば、事務系から転職したくて色彩関連の資格を取得。それに少しだけ使えるデザインソフトの経験をプラスして、今の会社に就職できました。50歳で、再度デザインにチャレンジ。
自信がないまま、続けてきました。
ある日上司から「自分で制作をする必要はありません。目指したいゴールをイメージして方向性を示す、ディレクションということをやってください。」と言われて、へ?と眼からウロコ。そんな、ディレクションってエラい、有名なひとがやるもんじゃないの…
要するに「考える人になってほしい」と言われて納得。
デザインには、考える部分と実際に制作する部分があります。両方できる人は、一人で独立して全てできる。自分は考えることはできるけれど、表現がイマイチ。ダサい、仕事が速くない、など。
できないことを嘆くより、自分ができることを伸ばす。自分ではできないことは、できる人にやってもらう。そして、自分がデザインに関わっているということに、誇りと責任をもつ。
来期からは、これまでよりもっと仕事が楽しくなりそうです。