風は空気の流れ

ふと立ち止まって思ったことを書いています

ステキな人には

ステキな男性に出会うとします。

その人が既婚者であるなら、奥様がステキなんだろうなぁ、と推察。どんな方かしら?

だんな様がこんなにステキなら、奥様もきっとステキ。

関心は目の前のステキな男性から、ミステリアスな、まだお会いしていない奥様に移ります。

何ででしょうね。

実際に確かめたことはありませんが、その後にお話を伺うと、当たらずとも遠からじ、といったところです。

何ででしょうね。

ときめきは、コトに

ときめくものだけを身の回りにおきましょう、と提唱されている。

なるほど。

欲しいと思って手に入れた時はときめきのピークで、その後冷めて来たものがほとんど。

もう、いらないの?ソレ。っていうものだらけ。処分要検討。

 

今、何にときめいています?

モノに対してときめくことが少なくなりました。買いたい、所有したいと思うことが少なくなりました。

その代わりに、行きたいところがたくさん。見たい展覧会もたくさん。

コトにときめいている今日この頃です。

 

心の支えに

転職して久しぶりにアドビのソフトを使うんだ♪と思ったら、バージョンがすすんでおり、えっ?何この機能?わかんないよ、の連続、浦島太郎でした。

 

周りに詳しく教えてくれる人がいない…

そんな時、思い切ってツイッターを始めました。あまりにも諸先輩方のつぶやきに助けてもらえることが多くて、この本いいよ、今度勉強会があるよ、と会ったこともないのに、知り合いに誘ってもらっているような感覚。

そしてリアルに勉強会に出かけていくようになりました。

同じようにわからない、知りたい、と思っている人がいる!そして、知ってることを惜しみなく教えてくれる人がいる!この驚き‼︎

 

これまで何回思ったことでしょう。

ツイッター始めてよかった。

心の底から叫びたい。

 

成功しないといけないのか

職場で読むように言われている書物には「成功するには」とか「何者かになる」とかよく書かれていて、「成功」したひとの話が載っています。

人生って成功か失敗か、判定する対象だとは思えない。

どちらでもない、一勝一敗の人生だったが幸せだった、という終わり方をしたいと願っています。

 

逆転の発想

デザイン以外の仕事がほとんどなので、自分では「デザイナーと名乗れないだろう」と思う。

意識は「なんちゃってなんですよ、エヘヘ…

クオリティ低くても許してね!」って先に言い訳。

 

でも、社内ではデザイン寄りの業務なので、対外的には「弊社のデザイナーです」と言われてしまう。

おいおい、実力が伴っていないよ。

自信のなさだけが増殖。埋めるために本を読む。本だけが増える。

今年は、いっそ自分で「デザイナーです」と言い切ってみたらどうなる?

逆転の発想だ。

始めたこと

毎年ですが、1月は「何か始めよう!」としてしまいます。

昨年は、通信教育である資格にチャレンジ。

なんとか修了したものの、「もう来年はしないぞ」と誓ってしまいました。

もう一つ、日記も書き始めましたが、こちらも挫折。日記帳買ったのに…もったいないので今年は買いませんでした。

毎日続けるって大事なことなんですが、中断の後、再開しないのがよくないことに気づきました。途切れても終わりよければ全てよしとしましょう。

そんな続けられない私、無謀にも毎日続けることを一つ決めました。

#観察スケッチ

Twitterでアップされているのを、すごいなぁ〜と毎日見ています。続けたはる!(感極まると京都弁になります。)厚かましいですが、あやかって自分もできるかも…?

 

仕事柄、パッケージに目が行くので、他社さんのを気楽に観察しようかな、という軽い気持ちです。

プロフェッショナルな方ですと、プロダクト分解したり。こちらも仕事関連なんですが、関心はパッケージの方が強い。

どちらにしても、マイナスにはならない。手を動かすとボケにくいっていうし。

なによりも継続が目標です。

年始に思うこと 2019

新しい年が始まりました。

健康でいられることが有難い。

このブログも更新が滞りがちですが、細々と続けていきます。

 

スマホの画面には、次々と広告が流れてきます。テレビもあまり見ず、新聞もやめてしまったので広告といえばネットのみ。

次々と出てはくるものの、欲しいものがない。

必要なものはあります。欲しくなくても、必要不可欠なもの。

そうではなくて、必ずしもないと困るわけではないけれど欲しいもの。これが最近思い浮かばない。

この類は、実際に見て初めて欲しくなるため、ネット広告ではピンとこないのです。

手にとって見ないと。

そういったものを置いているところへ出かけることが少なくなったのと、感性が鈍っていることと。

 

ここで恩師の言葉を思い出します。

「なおも感性と知性を磨かれんことを。」

はい、コツコツやっていきます。