違いはどこ?
え?この完成度で個展?という作品展に行ったことがあります。作品は販売していました。
歴史のあるギャラリーではなく、雑貨店&カフェのようなところだから、アリなんでしょうか。
作家本人が作品といえば作品になる世界。
バザーかフリーマーケットの延長のクオリティだと感じました。
感覚の世界だから、いいと思う人がいて提示された価格でいいと思えば売買は成立。
何をもって完成とするかを決めるのも作家。
わたしやったら、この程度で個展?販売?
カッコ悪いし、ようせんわ。と思いました。
でも。
たとえわたしにとっては自信作でも、誰かから見たら、この程度で…なんですよね。
うーん、そんなこと気にしていたら何にもできないよ、という声が聞こえてきそうです。
やる気、熱意の問題でしょうか。